
日本ペイントと大阪府立今宮工科高等学校は1月20日、大阪市西成区の萩之茶屋南公園(通称三角公園)で、生徒たちが手掛けた壁画アートのお披露目会を開催した。
同社では塗料を通じて社会に幸せを届ける「HAPPY PAINT PROJECT」の一環として、7年前から同校グラフィックデザイン系との産学連携教育を続けている。
今回、生徒たちが取り組んだテーマは「西成区制100周年」と「地域のイメージ・景観向上」。
アートの力で地域の景観を整え、西成区の魅力を発信することで、地域活性化に貢献することを目的に、萩之茶屋南公園前にある駐輪場の扉(高さ約2.5m × 幅約2.5m)をキャンバスに、明るく親しみやすいデザインの壁画を制作した。
同校生徒がデザインした西成区制100周年ロゴと、中国の伝説上の四神のひとつである「白虎」をモチーフにした。「西」を守護する白虎と、西成区の「西」を掛け合わせ、地域を見守る存在として表現した。
お披露目会では、今宮高の三中雄一教諭が「私たちは産学が協力し、日地域貢献活動の一環として西成区の環境改善に取り組んでいる。今年度は西成区制100周年をお祝いし、壁画を作成しました」とあいさつ。制作に携わった生徒を紹介したあと、壁画前で記念撮影した。
参加した生徒からは「塗るのは初めてでドキドキしたが、塗った後は達成感を感じた」「みんなと協力して話し合い、チーム力も上がって楽しくできた」「塗ってみたら、虎の迫力がすごく感じられて嬉しい」と好評だった。




















