大日本塗料 粉体子会社を吸収合併
大日本塗料
大日本塗料は1月26日、同社の完全子会社であるジャパンパウダー塗料製造(JPCM、愛知県小牧市、山口貴司社長)を吸収合併することを決議した。1月31日に合併契約書を締結し、4月1日付で合併する。 JPCMは昨年4月に合弁事業を解消、同社の完全子会社になった。さらに競争力強化を検討した結果、経営資源を親会社に集約することで、管理コストの圧縮、生産効率の改善、品質強化を図る。完全子会社との合併のため、連結業績に与える影響はない。
この記事は「日本塗装時報」2089号(2024年1月18日発刊
)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内)