日ペIC 慶大のシャトルバス運行に 自動運転用塗料を提供

日ペIC 慶大のシャトルバス運行に 自動運転用塗料を提供

日本ペイント・インダストリアルコーティングス

センサーで見ると(左下)ラインが認識できる

 日本ペイント・インダストリアルコーティングスは、神奈川中央交通と慶應義塾大学SFC研究所が共同研究・運行している自動運転バスの走行システムに、自動運転用塗料「ターゲットラインペイント」を提供する。

 「ターゲットラインペイント」は、同社が開発したLiDAR(自動運転用のセンサー)が認識できる特殊塗料。走行経路に塗装するだけで自動運転用のインフラ整備が可能になる。 自動運転の導入コストやメンテナンスコストの削減が見込めるほか、山林やビルなどによりGPS が入りにくい場所でも、塗装されたペイントを認識させて走行を支援する。

日本塗装時報第2070号掲載記事

この記事は「日本塗装時報」2070号(2022年9月18日発刊)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内

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