川上塗料第2四半期 増収で純利益6・5%増
川上塗料
川上塗料の2018年12月~2019年5月期連結決算は、売上高27億55 百万円(前年同期比1・0%増)、営業利益1億5百万円(同4・9%減)、経常利益1億44百万円(同10・4%増)、純利益1億9百万円(同6・5%増)。
企業収益や雇用・所得環境の改善が引続き見られ景気は緩やかな回復が続いているが、米中の貿易摩擦の影響などにより景気の先行き不透明な状況で推移した。引き続き、新規需要開拓、生産効率の向上などの事業基盤の拡充に注力した。
日本塗装時報第2027号掲載記事(2019年8月18日発行)