MTSセミナー 法改正で変わる管理組合の責任
マンション適正管理サポートセンター
「マンションの適正管理~大規模修繕の主役は管理組合」をテーマに、(一社)マンション適正管理サポートセンター(草刈保廣会長、略称MTS)は3月7日、国交省近畿地方整備局などの後援を得て、管理組合向けのセミナーを開催した。
昨年6月、マンション管理適正化法が改正され、現在、有識者による「マンション管理の新制度の施行に関する検討会」でその具体的内容が検討されている。
今回は検討会のメンバーである戎正晴弁護士(MTS副会長)が改正の趣旨などを説明。併せて、同センターが推進している大規模修繕工事の新しいシステム「プロポーザル+総合評価落札方式」の概要を紹介した。
・適正管理義務がより重く
・的確な修繕と公正な業者選定を
日本塗装時報第2049号掲載記事
この記事は「日本塗装時報」2049号(3月18日発刊)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内)