イサム塗料 東京地区新年会開く「信頼が持続可能な未来を」
イサム塗料
イサム塗料(北村倍章社長)と東京地区イサム会(北原和夫会長)、イサムエラストマー会東日本(矢尾板健会長)、イサム塗料東京支店(齊藤滋治支店長)は1月9日、第一ホテル東京で、新年賀詞交歓会を開催した。
北村社長は能登半島地震の被災者へのお見舞いの言葉を述べた後、「自動車補修、工業用、建築分野で新製品を続々と投入できた。自動車補修用では1液ベースコート『クロノスHD』を始め、各製品は着実に実績が伸び、手応えを感じている。工業用では、『ハイアート5000PRO』のような工程削減を通じて製造ラインのエネルギーコスト削減、環境負荷低減に貢献できる製品を開発した。ユーザー様が期待する品質以上の製品を提供することで、塗料・塗装を通じて問題解決が提供できるよう努力したい」と新年の抱負を述べた。
この記事は「日本塗装時報」2089号(2024年1月18日発刊
)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内)