
大阪昭和会(西田克行会長)は11月15日、住之江区南加賀屋の大阪市立敷津浦学園で、第94回目の塗装奉仕活動を行った。同施設は主に知的障がいのある児童が、日常生活に必要な知識や能力の維持・向上のための支援を受けながら暮らす施設。大阪昭和会では昭和56年、63年、平成元年に塗装奉仕を行っており、今回が4回目。
当日は会員約30人が参加。午前8時に集合し、朝礼のあと作業に取り掛かり、2階の廊下壁面や室内を明るく塗り替えた。
塗料はロックペイントが「水性エバーロック」「ユニロックハイグロス」など、塗装資材は好川産業がローラー、さげ缶などを無償提供した。




















