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カテゴリー:行政ニュース
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中建審が「工期に関する基準」を作成
中央建設業審議会は7月31日、適正な工期による請負契約の締結を促し、働き方改革を促進するため、「工期に関する基準」を作成し、その実施を勧告した。同会では昨年11月からワーキンググループを設置して基準の検討を進めていたもの。 -
国土交通大臣表彰 塗装関係は7人が受賞
国土交通省は7月10日、令和2年建設関係功労国土交通大臣表彰の受賞者2団体、233人を発表した。塗装業界関係からは7氏が選ばれた。 -
建設業外国人技能実習生 日本語スピーチコンテスト
(一財)戸田みらい基金は、「第1回建設業の外国人実習生による日本語スピーチコンテスト」を開催する。1次審査(予選)は日本語作文(400字以上、800字以内)による書類審査を行う。作文テーマは▽母国に持ち帰りたい、日本の良いところ▽日本の技能実習制度に思うこと▽母国に帰ってからの夢―から1つ選択する。 -
国交省 新型コロナ対策ガイドラインを改訂
国土交通省は7月1日、「建設業における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」」を改訂した。 -
建築塗装など57職種 前期技能検定が中止
厚生労働省は、令和2年6月8日以降に実施を予定していた前期技能検定(都道府県職業能力開発協会実施・57職種)について中止することを決定した。 -
春の叙勲 旭双に川端、武藤氏 瑞単に井上、和田氏
政府は4月29日付で令和2年春の叙勲受章者を発表した。塗装業界からは旭日双光章に川端祥治郎氏(静岡県)と武藤正裕氏(神奈川県)、瑞宝単光章に井上照雄氏(滋賀県)と和田洋一氏(山口県)が選ばれた。 -
春の褒章 黄綬に若宮、荒木氏
政府は4月29日、令和2年春の褒章受章者を発表した。塗装業界からは黄綬褒章に若宮昇平氏(石川県)、荒木俊成氏(京都府)が受章者に選ばれた。 -
国交省 感染拡大防止徹底で通知
国土交通省は4月17日、新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態措置の対象が全国に拡大されたことに伴う工事等の対応に関し、事業継続の考え方、感染拡大防止策の徹底、下請負人への配慮、事業者への支援措置などについて各団体に通知した。 -
本年度の技術検定 中止または延期に
国土交通省は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、令和2年度技術検定を中止または延期する。 -
建専連調査 週休2日制導入への課題
建設産業専門団体連合会(建専連、才賀清二郎会長)は、昨年度に続き「働き方改革における週休二日制、専門工事業の適正な評価に関する調査」を実施し、このほどその結果をまとめた。調査は建専連の正会員33団体に所属する会員企業及びその下請企業を対象に、昨年10~12月に行い、有効回答861件について集計した。