橋塗協 会長に槌谷幹義氏「防災協定、技術開発を推進」
日本橋梁・鋼構造物塗装技術協会
日本橋梁・鋼構造物塗装技術協会の第12回定時総会は5月19日午後、東京・千代田区のアルカディア市ヶ谷で開かれた。
議事では令和4年度事業報告、同決算、運営規則改定の件(新会員の初年度および次年度年会費基本額を10万円に改定)を原案通り承認した。 任期満了による役員改選では、理事17人、監事2人を選出。新理事による互選の結果、会長に槌谷幹義氏(大同塗装工業代表取締役)を選任した。
◇
新役員は次の通り。
【会長】槌谷幹義(大同塗装工業社長、新任)【副会長】小掠武志(小掠塗装店社長、再任)▽鈴木喜亮(ナカセン会長、再任)▽中村順一(ナプコ社長、新任)【業務執行理事】八子秀康(事務局長、再任)【理事(会員)】藍郷一博(建設塗装工業専務、再任)▽宇佐美弘文(東亜塗装工業社長、新任)▽小林俊明(山崎塗装店社長、再任)▽鷲見泰裕(岐阜塗装社長、再任)▽長崎邦彦(長崎塗装店社長、新任)▽奈良間剛(東海塗装社長、新任)▽檜垣匠(建装工業専務取締役、再任)【理事(会員外)】石原康弘(日本橋梁建設協会副会長兼専務理事、新任)▽桜井順(首都高メンテナンス西東京社長、新任)▽佐々木一夫(鹿島道路東北支店技師長、新任)▽吉村秀治(トウペ営業本部防食塗料統括部部長、新任)▽渡辺博志(土木研究センター専務理事、再任)【監事(会員)】加藤敏行(昌英塗装工業社長、新任)【監事(会員外)】竹内義人(駒井ハルテック顧問、再任)
日本塗装時報第2080号掲載記事