大塗装 鋼橋塗装技能検定学科講習会を実施
大阪府塗装工業協同組合
大阪府塗装工業協同組合(小掠武志理事長)は2月2日、建団連会館の会議室で鋼橋塗装技能検定に向けた学科試験の事前講習会を開催した。参加者は1級の受検予定者22人。
講習では▽鋼橋の構造と部材名称、素材と特徴、塗料(講師・福田康仁氏、小城孝次氏・大内晋一氏)▽鋼橋と色彩(川端誠之氏、清水康秀氏)▽塗装、塗装管理、新設・塗替塗装系(大内晋一氏、田伏宏行氏)▽塗料および塗膜の欠陥と対策、素地調整、塗料・塗膜の試験方法、安全・衛生、足場・防護(澤田浩一氏、小掠喜之氏)を説明した。最後に模擬テスト、解答と解説、質疑応答(担当・遠藤貴義氏、川端誠之氏)を行った。
この記事は「日本塗装時報」2089号(2024年1月18日発刊
)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内)