日塗商総代会 オンライン活動が成果 竹田理事長「今後リアル展開を」
日本塗料商業組合
日本塗料商業組合(竹田明理事長)の第55回通常総代会は5月25日午後、東京塗料会館で開かれた。
議事では令和4年度事業報告・同決算、令和5年度事業計画・同予算などを承認した。 事業計画では前年度に引き続き、指導・教育事業、情報提供事業、調査研究事業を推進する。塗料調色技能士国家検定については近年受検者数が減少しているため、FAX、HPなどあらゆる手段を用いて受検対象者の潜在需要を掘り起こす。
塗料商品名集に代わる「塗料ナビ」は、データ収集を進め、検索精度や機能向上を含めた体制を構築し、早期リリースを目指す。塗料マイスター制度は、テキスト、検定問題の作成を進め、令和5年度内の実施を目指す。
日本塗装時報第2080号掲載記事
この記事は「日本塗装時報」2080号(2023年6月18日発刊)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内)