新型コロナ感染拡大の影響 利益減、建築資材不足も

新型コロナ感染拡大の影響 利益減、建築資材不足も

建設経済研究所

 建設経済研究所は先月発表した『建設経済レポート』の中で、「新型コロナウイルス感染拡大が建設業に与えた影響」についてまとめた。同レポートでは、アンケート調査をもとに▽建設投資額▽建設会社の経営への影響▽現場や事務所への影響▽コロナ禍の働き方―について分析した。他の業種に比べ、建設業は比較的に影響が少なかったが、受注環境の悪化により営業利益が減少したほか、一部の建築資材の不足が深刻になった。以下では、その要旨を紹介する。

日本塗装時報第2064号掲載記事

この記事は「日本塗装時報」2064号(2022年4月18日発刊)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内

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