大塗装ら合同安全大会開く 2025年万博の概要など講演
大阪府塗装工業協同組合/日本塗装工業会大阪府支部/大阪府塗装技能士会
大阪府塗装工業協同組合(川原貞儀理事長)、日本塗装工業会大阪府支部(松田勝巳支部長)、大阪府塗装技能士会(松田勝巳会長)の3団体共催による合同安全大会が3月3日、大阪市中央区のマイドームおおさかで開かれた。
講演では、まず大阪府立環境農林水産総合研究所の高井雄一郎主任研究員が「府内の気候変動と暑さ技術対策(ミストファンなど)の実証調査結果」について、組合員が協力して実施した実証実験の概要を報告した。
次いで、林利恵特定社会保険労務士( 医学博士・医療労務コンサルタント、大阪働き方改革推進支援・賃金相談センター専門家)が「経営者が学ぶ従業員(現場管理・総務・営業等)の健康管理」について講演した。
日本塗装時報第2063号掲載記事
この記事は「日本塗装時報」2063号(2022年3月18日発刊)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内)