特定技能 建設職種を4区分に再編
塗装は「建築仕上げ」に
日本塗装工業会
日本塗装工業会の全国支部長会の報告事項の中で「建設分野の特定技能に関わる業務区分」について、北原会長が説明した。
現在、特定技能の建設分野は19業務に区分されているが、これを「土木」「建築(躯体)」「建築(仕上げ)」「公益インフラ・設備」の4区分に再編・統合する案が検討されている。塗装は防水や左官、内装仕上げ、タイル張りなどと同じく「建築(仕上げ)」に分類される。
日本塗装時報第2060号掲載記事
この記事は「日本塗装時報」2060号(2022年1月1日発刊)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内)