NPAC岡山工場が竣工 ESGに配慮し自動車塗料を生産
日本ペイント・オートモーティブコーティングス
日本ペイント・オートモーティブコーティングス(本社枚方市、西村智志社長) は、岡山県勝田郡勝央町に建設を進めていた岡山工場が完成、2月7日に竣工した。 建設には44億円を投じ、工場棟・危険物倉庫・業務棟の3 棟が完成した。自動車用上塗り、水性中塗、プラスチック用塗料などを生産し、年産能力は4500トン。新工場では生産プロセスにおける省エネルギー・低炭素への対応に向け、ESGに配慮した工場運営を行う。本格稼働は今秋を予定している。
日本塗装時報第2076号掲載記事
この記事は「日本塗装時報」2076号(2022年2月18日発刊)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内)