日ペHDと東大 抗ウイルス材の研究促進へ
日本ペイントホールディングス/東京大学
新スクリーリング系を開発
日本ペイントホールディングスと東京大学は、抗ウイルス材料およびコーティングの開発促進に役立つスクリーニングシステムを新たに共同開発した。
共同開発したシステムは、大腸菌に感染するウイルスであるファージの一種であるM13ファージと、ファージミドベクターと呼ばれる人工DNA分子を活用することにより、従来のシステムよりも効率的なスクリーニングを可能にした。
日本塗装時報第2065号掲載記事
この記事は「日本塗装時報」2065号(2022年5月18日発刊)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内)