マスチック連合会 新会長に實松幹次郎氏
全国マスチック事業協同組合連合会
全国マスチック事業協同組合連合会(鈴木浩之会長)の第37回通常総会は10月30日、東京・明治記念館で開かれ、任期満了による役員改選の結果、新会長に實松幹次郎氏(近畿協組・松美化建工業社長)が選ばれた。
新たな基幹事業を模索
主要事業である長期性能保証の昨年度実績は、前年度を15・4%下回る22億2935万円、工事完成保証事業は同18%減の22億4894万円になった。本年度事業計画では、2保証事業の拡充を図るほか、新たな基幹事業の模索などに注力する。
・實松会長の就任あいさつ
若い力で活性化し 新しい魅力づくりを
日本塗装時報第2044号掲載記事