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日本ペイントHD 大淀小学校に卓球台を寄贈
日本ペイントホールディングス
日本ペイントマレッツの選手らが参加
日本ペイントホールディングスは11月18日、大阪市立大淀小学校で卓球台の寄贈式を開催した。 同社では昨年から株主優待制度の1つとして子ども用の卓球台の寄贈を設定しており、併せてグループのCSR活動、地域・社会貢献事業の一環として、今年度初の寄贈式を地元の小学校で実施したもの。
当日は、日本ペイントマレッツから三原孝博監督、池袋晴彦コーチ、松平志穂選手、打浪優選手ら、小学校側から高橋純一校長と2年生97人が参加。
まず女子卓球部の伏見哲部長があいさつし、選手のサイン入り特大ラケットを生徒代表に手渡した。 続いて選手による模範演技、生徒との対戦を行い。生徒たちはハリセンを叩き、大歓声を上げて応援し、Tリーグの試合会場さながらの雰囲気を楽しんだ。
同社では、卓球を通して子どもたちの健全育成を図るため、本年度は株主から寄せられた約330万円をもとに、卓球ジュニアサポートジャパンを通じて、子ども用の卓球台33台を全国の幼稚園・保育園・小学校などに寄贈する。
日本塗装時報第2031号掲載記事