【だめひろい】今年の夏は記録的な猛暑に 現場での熱中症対策の徹底を
- 2023/8/18
- だめひろい
【だめひろい】今年の夏は記録的な猛暑に 現場での熱中症対策の徹底を
▼熱中症は案外自覚しにくい複雑な病気だ。汗をかくことで体内の水分と塩分が減り、血流が悪くなって体温が上昇した結果、臓器が正常に機能しなくなる。軽度の脱水症状だと、めまい、立ちくらみ、腹痛、筋肉のつりなどが起こる。さらに悪化すると体温が上昇し、頭痛、嘔吐などの症状が出る。水分・塩分の不足でダメージを受けた臓器の違いにより、症状が異なる。また、症状が出るまでに時間がかかることもある。暑い日の翌日に体調不良を訴え、発見が遅れるケースもあるようだ。
日本塗装時報第2082号掲載記事
この記事は「日本塗装時報」2083号(2023年8月18日発刊)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内)