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日ペHD 岡山に車用塗料工場新設 最新の自動化技術を導入
日本ペイントホールディングス
日本ペイントホールディングスは、グループ会社の日本ペイント・オートモーティブコーティングス(NPAC)の自動車用塗料生産拠点となるNPAC岡山工場(岡山県勝田郡勝央町太平台33・1)を新規に建設することを決めた。日本ペイント岡山工場の敷地内に新設し、2022年5月竣工、7月に稼働を開始する。
新工場は、今年3月発表した新中期経営計画(2021~23年度)に基づき、NPAC広島工場(広島県広島市南区)の老朽化対策および中国・九州地区の主拠点として建設する。
新工場の敷地面積は8万1600㎡、建屋面積は延べ4700㎡。鉄骨造3階建の工場棟、鉄骨造平屋建の危険物倉庫棟、鉄骨造2階建の業務棟を備える。生産品目は、自動車用塗料(上塗り・水性中塗り・プラスチック用など)。投資額は41億円。
日本塗装時報第2051号掲載記事
この記事は「日本塗装時報」2051号(5月18日発刊)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内)