歩道橋の塩害対策に 大日本塗料の「タイエンダー下塗」採用
大日本塗料
愛知県田原市の鋼橋(歩道橋)の改修工事に、大日本塗料の塩害環境向け高遮断塗装システム「タイエンダーシステム」の下塗塗料が採用された。
今回、「タイエンダーシステム」の下塗りが塗装された歩道橋は、渥美半島の南部にあり、太平洋からの潮風による塩害を受けやすい地域。海岸からの距離が近く、深刻な塩害腐食が見られた。
当初の仕様は通常の塗替えだったが、下塗りをタイエンダーに置き換えることでより耐塩害性を高め、防錆力が高まることを訴求し、採用に至った。
日本塗装時報第2050号掲載記事
この記事は「日本塗装時報」2050号(4月18日発刊)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内)
「タイエンダー下塗」大日本塗料公式サイト(※別ウィンドウで開きます)
https://www.dnt.co.jp/products/structure/list/upload_files/prd_tt204.pdf