日塗装会員の令和4年度完工額 2.6%増の8897億円に ほぼコロナ禍前に回復
日本塗装工業会
日本塗装工業会がこのほどまとめた令和4年度塗装工事業者実態調査(令和4年9月1日現在)によると、同会会員の完成工事額の総額は8897億89百万円で、前の年度に比べ2・6%増加した。1事業所平均は4億6百万円で、同2・9%伸びた。新築・塗り替え別では新築が16・1%、塗り替えが83・9%で、塗り替えが前年度より1ポイント上昇した。
日本塗装時報第2078号掲載記事
この記事は「日本塗装時報」2078号(2022年4月18日発刊)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内)